![金時の甘太郎](https://naripo.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_2711-1160x773.jpg)
成田山参道の入り口から歩くこと数分。
少し道が右に曲がったところにご紹介する「金時の甘太郎焼」はあります。
休日にはお店の前に行列が出来ているので、歩いていてすぐに場所がわかりますよ。
「金時の甘太郎焼」は1961年に創業したお店。大判焼き専門店です!!
成田の人なら子どもの頃から親しんでいる味なんです。
![金時の甘太郎](https://naripo.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_2709-1160x773.jpg)
種類は、あずきあんとしろあんの2種類のみ!
皮もあんも自家製というこだわりです。
お店の方のお話しによると、あんに使われる豆は、9月に1年分まとめて仕入れているそうです。その豆が無くなり次第お店は休業になるとのこと。
毎年、翌年の7月の下旬頃には豆が底をつき、8月はお休みとなることが多いようです。そして9月になればまた新しい豆を仕入れお店再開!
お値段は1個150円。
食べ歩き用に1つずつ包装紙で包んでもらうことができるので、成田散策のお供にピッタリ!!
![金時の甘太郎](https://naripo.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_2705-1160x773.jpg)
ガラス越しに大判焼きの焼き上がる工程を見ることができますよ。
キレイな色に焼き上がっていく姿を見るのは楽しい。
お店の開店時間は9:00。焼き上がりは15分後くらいになります。
売り切れ次第終了。毎日16:30頃には売り切れてしまうそうです。
今回、あずきあんとしろあんを5個ずつ持ち帰りで購入しました!
![金時の甘太郎](https://naripo.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_2719-1160x773.jpg)
箱を開けるとキレイにならんでいます!気持ちいい!(笑)
![金時の甘太郎](https://naripo.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_2723-1160x773.jpg)
定番のあずきあん。
あずきの食感が絶妙な餡(あん)は、とってもやさしい甘さ。
たっぷりの餡(あん)と絶妙に合う皮のバランス!!
冷めてしまっても、トースターで温めると、周りがパリッと中がトロッと食感が楽しめます!
![金時の甘太郎](https://naripo.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_2726-1160x773.jpg)
こちらはしろあん。
しろあんも粒が感じられる食感で、あずきあんよりも少し上品な甘さです。
どちらの大判焼きも、どこか懐かしくやさしい美味しさです!!
みなさんは、あずきあん、しろあん、どちらが好きですか?
成田にお越しの際は是非「金時の甘太郎」に行ってみてくださいね!!
おすすめですよ!!
金時の甘太郎 店舗概要
金時の甘太郎
■住所
千葉県成田市花崎町527
■営業時間
9:00〜売り切れまで
![](https://naripo.jp/wp/wp-content/uploads/2023/08/title-narita-station-naritasansinsyoji.jpg)